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2009年 7月 03日(金曜日) 14:38 |
今年の路線価が発表されていました。平均路線価はすべての都道府県で下落していたそうです。 これによって土地の資産価値がさがるので融資額が下がり資金繰りが苦しくなるという流れですね。
昨年、リーマンショックでミニバブルがはじけ、資金繰りが苦しい状態になりマンション分譲会社が何十件も倒産していました。 今年になっても会社更生法適用申請した日本綜合地所などは昨年最高益の黒字を出していながら破たんしています。 業界のこのような動きはまだしばらく目が離せませんので、帝国データバンクなどからの情報チェックが必要ですね。 経済状況の急変もありますが、巨額の資金投入が必要であるということにより一線を超えるとたちまち苦しくなるという不動産業界の体質を浮き彫りにしている気がします。
さて、そのような状況ですが明るい兆しも見えているようです。 新築マンションが売れ残っている所に目をつけ、安く買い取りアウトレット物件として売り出されており注目を集めています。 リビティで多くの情報が掲載されていました。 また、住宅メーカーの契約量も今年に入り前年度比プラスの数字が出ているようです。
路線価が下落しているということは不動産評価額も下がりますから、住宅購入の視点からすれば税制面でお得になります。 また、すでに施行されている住宅ローン減税(過去記事住宅は建て時!?参照)もあります。
このような状況なので業界としては「底入り」もしくは「底打ち」なのかなという印象ですが、建築主的には「超建て時」なのでしょう^^
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